2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
ろすまでの間ドライバーの方が長時間待機をしなければならないですとか、あるいはその段ボールや紙袋などばら積みが多くてドライバーの方々が手積みや手降ろしといった荷役作業が特に多いですとか、そういうドライバーの負担軽減を図ることも今大事な課題だというふうに思っておりますので、このため各省との連携が必要でありますので、国土交通省、経済産業省のほか、全農、全日本トラック協会、日本物流団体連合会等と協力して、今、物流対策
ろすまでの間ドライバーの方が長時間待機をしなければならないですとか、あるいはその段ボールや紙袋などばら積みが多くてドライバーの方々が手積みや手降ろしといった荷役作業が特に多いですとか、そういうドライバーの負担軽減を図ることも今大事な課題だというふうに思っておりますので、このため各省との連携が必要でありますので、国土交通省、経済産業省のほか、全農、全日本トラック協会、日本物流団体連合会等と協力して、今、物流対策
また、高速道路の料金につきましては、整備の経緯の違いや、料金水準や車種区分等に相違があったことなどから、利用重視の料金へ転換を図ることといたしまして、平成二十六年四月からは、料金水準を普通区間、大都市近郊区間、海峡部等特別区間の三つに整理するとともに、料金割引について、観光振興、物流対策など実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編をいたしました。
したがいまして、特定の路線どうするかということもさることながら、そういう状況を踏まえて、今、国土交通省、経済産業省のほか、全農、全日本トラック協会、日本物流団体連合会等と協力して、鉄道や船舶での輸送を含めた効率的な物流対策の検討、実施ということに取り組んできているところでありまして、この中で問題があれば適切に議論して対応していきたいというふうに考えているところでございます。
農林水産省におきましては、国土交通省、経済産業省のほか、全農、全日本トラック協会、日本物流団体連合会等と協力をしまして、鉄道や船舶での輸送を含めて効率的な物流対策の検討、実施に取り組んでおりまして、今後とも、国土交通省等と十分に連携をいたしまして、遠隔地への効率的な物流の実現に取り組んでまいりたいと考えています。
さらに、中小企業や物流対策、これは経済産業省。さらに、災害対策全般、内閣府。そして、予算全体ということで財務省。 こういった関係省庁に対して、万全かつ早急な対策を総理の方からもがっちりと確実に指示をしていただきたい、そう思いますけれども、いかがでしょうか。
料金割引は、観光振興や物流対策、環境対策、生活対策、実施目的を明確にして、高速道路利用の多い車に配慮して行ってきているところでございまして、試験的な割引の実施につきましては、どのような利用者を対象にどのような目的で実施するのかの考え方を整理する必要があることと、料金徴収システムの改修など、所要の準備を行う必要があることなどの課題がございます。
○石井国務大臣 高速道路の料金割引につきましては、審議会の議論などを踏まえまして、物流対策などの観点を重視しつつ、高速道路利用の多い車に配慮するよう、平成二十六年の四月に再編を行っております。 この中で、物流対策として、大口・多頻度割引の最大割引率を四〇%に拡充し、さらに、補正予算を活用して平成二十九年三月末まで五〇%に拡充をしております。
これは物流対策としてやられていて、一〇%は経済対策なんです。
国土幹線道路部会の中間答申などを踏まえまして、観光振興、物流対策など実施目的を明確にしまして、高速道路利用の多い車に配慮するなど、ことしの四月に新たな料金体系を整理させていただいたところです。 さらに、更新のための料金徴収期限の延長を国会で決定していただいて、ようやくこの問題については一つの結論というものが出たという段階にございます。
ことしの四月からの料金見直しにおきましては、物流対策など実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編をいたしておりまして、この中で大口・多頻度割引についても割引率を拡充いたしております。トラック、バス、あるいは個人でもお使いをいただいておるということでございます。
料金割引につきましては、観光振興、物流対策など実施目的を明確にして、高速道路利用の多い車に配慮するように再編をしたわけでございます。 今後とも、高速道路利用につきましては幅広い議論を行って、社会情勢を踏まえながら、時代に即した高速料金になるように努めてまいりたいと考えております。
先生おっしゃるとおり、いろいろな交通の変化、この実施目的を明確にして料金割引は行うべきものであろうと思っておりまして、本年四月からの料金につきましても、観光振興や物流対策など実施目的を明確にし、また高速道路利用の多い車に配慮するように再編をいたしたところでございます。
また、営業車と自家用車に料金の差は設けてはおりませんが、四月からの新たな料金割引については、観光振興、物流対策などの利用目的に応じた割引と、利用頻度に応じた割引としております。 次に、無料開放後の渋滞対策についてお尋ねがございました。 諸外国では、都市部の渋滞対策として、ロードプライシングや流入規制などにより、都市部への車の流入を調整する取組が実施をされております。
このため、今年度から、観光振興、物流対策など実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編いたしました。 今後とも、利用者にとって分かりやすく、効果の高い料金割引となるよう努めてまいります。 次に、高速道路の自主的な料金設定についてお尋ねがございました。
今月一日からの高速道路の料金割引につきまして、これは改定をさせていただいたわけでございますけれども、観光振興あるいは物流対策などの観点を重視いたしまして、実施目的を明確にして、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編をしてスタートさせていただきました。
この際、この影響を緩和するために、その他の割引の財源を活用し、また、会社の経営努力も加えまして、観光振興や物流対策などの実施目的を明確にして、新たな料金割引に再編したというところでございます。
このため、今年度から、観光振興、物流対策など、実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編いたしました。 また、料金水準について、建設費による区間ごとの料金差を是正し、整備重視の料金から利用重視の料金へと転換し、三つの料金水準に整理いたしました。 今後とも、利用者にとってわかりやすい高速道路料金となるよう努めてまいります。
まず、国において、軽油などの燃料価格の高騰を受け、物流対策としてどのような取り組みを行っているのか、また、北海道に特化した取り組みとしてどのようなことが行われているのか、桝野自動車交通局次長にお尋ねしてまいりたいと思います。
それから、今回特に国土交通省と連携をすることによりまして、この中小企業の物流対策についても、例えば倉庫業法の特例であるとか、都市計画法、工場立地法等の配慮などの新しい支援措置を、この法律の対象に入っておりますので、加えられたということでございます。
そのほか、地球温暖化対策や低公害車の開発、普及促進等、環境に配慮した国土交通行政の推進、効率的で競争力のある物流対策、スーパー中枢港湾プロジェクトの推進、大都市圏拠点空港の整備等による国際競争力及び国際連携の確保、整備新幹線等の着実な整備、海洋資源に関する主権的権利確保のための大陸棚調査、地籍整備の強力な推進等に取り組んでまいります。
そのほか、地球温暖化対策や低公害車の開発・普及促進等環境に配慮した国土交通行政の推進、効率的で競争力のある物流対策、スーパー中枢港湾プロジェクトの推進、大都市圏拠点空港の整備等による国際競争力及び国際連携の確保、整備新幹線等の着実な整備、海洋資源に関する主権的権利確保のための大陸棚調査、地籍整備の強力な推進等に取り組んでまいります。